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10月1日〜2日、猛発達する爆弾低気圧で全国的に大荒れ

全国の広い範囲で暴風に警戒、交通への影響大の予想

〜スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で『交通への影響予測』を配信開始~

10月1日〜2日にかけて、猛発達する爆弾低気圧によって広い範囲で交通に大きな影響が出る恐れがあるため、株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)はスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で『交通への影響予測』の配信を開始しました。10月1日〜2日は、爆弾低気圧が日本海を通過し、西日本・関東南岸・北陸・北日本を中心に全国的に広い範囲で暴風雨となる予想です。最大風速は海上で35m/s、陸上で25m/sとなる見込みで、暴風によって交通機関に大きな影響が出る恐れがあります。「ウェザーニュースタッチ」の『交通への影響予測』では、鉄道・道路・航空への影響予測をピンポイントにお届けし、移動手段やスケジュールを変更するなど事前の対策をサポートします。

『交通への影響予測』
はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をダウンロード後、「天気予報Ch.」または「トピックス」にアクセス

最新の気象見解(10月1日13時時点)〜関東南岸では通勤時間に風ピークの恐れも〜

 10月1日〜2日、猛発達する爆弾低気圧(9月30日夜〜10月1日朝で既に中心気圧が14hPa低下)が日本海を通過し、西日本・関東南岸・北陸・北日本を中心に広い範囲で暴風雨となる予想です。最大風速は35m/s、陸上で25m/sと非常に強く、交通機関に大きな影響が出る恐れがあります。
 西日本では1日昼頃〜夜、東日本では1日夜遅く〜2日早朝、北日本では1日夜遅く~2日夜をピークに風が非常に強まるため、鉄道の運行や航空の運航などが遅延・中止となる可能性があります。特に、関東南岸では、風のピークが2日朝の通勤時間帯と重なると、交通機関に非常に大きな影響が出る恐れがあるため、最新情報を随時ご確認ください。また、1日夜~2日にかけて北陸や北日本周辺の海上は大しけとなりそうです。大潮の時期であることから、北〜西日本では高潮に対する注意も必要です。最新の見解はスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」でご確認ください。

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※ 10月1日〜3日の雨・風ピーク予想(1日13時時点)

交通への影響予測を事前にお知らせ!

 スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で『交通への影響予測』を公開しました。鉄道・道路・航空の運転見合わせ・通行止め・欠航の可能性などの情報を都道府県別にお届けします。GPS を利用して自分の居場所に合わせた情報が見られるほか、都道府県別に確認できるため、出張や外出先からでも交通機関への影響をご覧いただけます。1日〜2日にかけて、暴風によって全国の広い範囲で鉄道の運行や航空の運航に影響が出る恐れがあります。最新の気象情報や『交通への影響予測』をご確認ください。

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※『交通への影響予測』