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全国7万人の回答を分析した花火大会に関する調査結果発表

花火大会で場所取りする人は2.6時間前から会場へ

〜場所取りする人は4人に1人、最長は山梨県で約4時間〜

株式会社ウェザーニューズ(所在地:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、全国のウェザーリポーターの協力のもと、花火大会に関する調査を実施しました。この調査には7月3日〜8日の期間、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内のウェザーリポーター合計69,317人が参加し、花火大会の場所取りにかける時間は平均2.6時間であることや、花火大会に浴衣を着てお出かけする人が全国で1割に満たないことが明らかになりました。ウェザーニューズは調査結果をスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内で公開するとともに、今後のサービスに活かしていきます。

花火大会に関する調査結果はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」を
ダウンロード後、「おしらせ」にアクセス
花火大会に関する調査結果
http://weathernews.jp/smart/sora_mission/0
/glance.html?missionid=1406119902.46565

場所取りする人は4人に1人、山梨県は場所取り時間最長で3.9時間

 ウェザーニューズは2014年7月6日、花火大会での場所取りの時間を調査するため、「いつから場所取りする?」と質問し、「0時間」「1時間」…「10時間」から選択してもらいました。全国10,880人から寄せられた回答を集計した結果、「0時間」と答えた人が76%に上り、多くの人が場所取りをしないことが明らかになりました。また、「1時間」以上のランクを選択した人(場所取りをする人)の場所取りに要する時間の平均は2.6時間で、まだ日が暮れないうちから見物場所の確保をしていることが分かりました。全国の中で場所取りの時間が最も長いのは山梨県の3.9時間で、花火そのものを楽しむ時間より、場所取りの時間の方が長くなっているようです。

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花火大会に行く回数は全国平均0.9回、最多は鹿児島県1.6回、都市部で少ない傾向

 ウェザーニューズは2014年7月3日、花火大会に行く回数を調査するため、「花火、何回見に行く?」と質問し、「0回」「1回」…「10回」から選択してもらいました。全国12,151人から寄せられた回答を集計した結果、全国平均は0.9回で、平均すると花火大会に1人1回も行っていないことが分かりました。最も回数が多いのは鹿児島県の1.6回で、全国的に有名な花火大会が開催される秋田県(大曲の花火)や新潟県(長岡まつり大花火大会)も上位にランクインしました。
 花火大会にお出かけする回数の分布を見ると、関東南部や京阪神など、大きな都市があるエリアを中心に、花火大会にお出かけする人が平均より少ないことが分かりました。花火大会に関する今回の調査の別の設問で、花火大会の悩みを4択(「混雑」「トイレ」「天気」「その他」)で答えてもらったところ、「混雑」の割合が一番多くなっていたことから、大都市のある都道府県では混雑を避けるために、花火大会から足が遠ざかっている可能性もありそうです。

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■都道府県ランキング(※小数点以下第2位までの値でランキング)

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花火大会、遠出よりご近所が人気!? 8割の人が「近所」「県内」の花火大会へ

 ウェザーニューズは2014年7月4日、どのくらい離れた花火大会にお出かけするかを調査するため、「花火見にどこまで行く?」と質問し、「近所」「県内」「隣県」「遠出」の4択から選択してもらいました。全国11,520人から寄せられた回答を集計した結果、「近所」62%、「県内」24%で、8割を超える方が花火大会を近場で楽しむことが分かりました。

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花火大会で浴衣を着る女性は約1割、人ごみや歩きにくさも原因か!?

 ウェザーニューズは2014年7月5日、花火大会に浴衣でお出かけする人の割合を調査するため、「花火見大会で浴衣着る?」と質問し、「着る!」「着ない」の2択から選択してもらいました。全国11,662人から寄せられた回答を集計した結果、浴衣を「着る!」と答えた人はわずか8%(女性11%、男性4%)で、女性でも浴衣の着用率は1割程度にとどまりました。年齢別に見ると、浴衣の着用率が最も高いのは20代で、約2割の人が花火大会で浴衣を着ていることが分かりました。また、自由にコメントを入力できる項目に書かれた内容を見ると、浴衣を着ない理由として、「浴衣を持っていない」「人混みの中、浴衣で歩くのが大変そうだから」という声が目立ちました。

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花火大会のお悩み第1位は「混雑」、全国で甲信地方だけは「天気」が1番の悩み

 ウェザーニューズは2014年7月7日、花火大会で困ることを調査するため、「花火大会、これが困る!」の答えとして、「混雑」「トイレ」「天気」「その他」から選択してもらいました。全国12,406人の回答を集計した結果、“困ること”の第1位は「混雑」(46%)で、次いで「天気」(23%)となりました。花火大会に行く回数を質問した調査では、関東南部や京阪神などの大都市を中心に花火を見に行く回数が少ないことが判明しましたが、人口の多い都市部では人混みを避けるため、花火大会へのお出かけに消極的になる傾向があるのかもしれません。
 エリア別にまとめた結果を見ると、1位が「混雑」になっている地方がほとんどですが、甲信地方だけは「天気」と答えた人の割合が1番多くなっています。甲信地方は山が多く夕立が発生しやすいため、急な雨で花火大会が中止や延期になりやすい地域であることも影響している可能性もあります。

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97%の人が花火大会の前に天気予報を確認、チェックのタイミングは三者三様

 ウェザーニューズは2014年7月8日、花火大会の天気がいつ頃から気になるかを調査するため、「天気いつチェックする?」と質問し、「しない」「当日」「前日」「1週間前から」の4択で回答してもらいました。全国10,698人の回答を集計した結果、「前日」38%、「1週間前」32%、「当日」27%と、花火大会の天気予報を気にするタイミングは大きく3つに分かれていました。
 この調査の際、自由に入力して頂いたコメントを見ると、「当日」チェックすると回答した人では、「最新の情報が欲しいから」「天気で服装が変わるから」などの理由が目立ちました。また、「前日」にチェックする方のコメントには、「1週間前だと、予報が変わる可能性があるから」「翌日の予定や服装を決めたい」という内容が多く、予報精度や服装などの準備が前日に天気予報を確認する主な理由になっているようです。「1週間前から」チェックする方のコメントには、「予定を組むため」「仕事の調整」などが目立ち、スケジュール調整のために早い段階から天気予報を確認しているようでした。

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参考情報(小数点以下第2位までの値に基づいたランキングです。)

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