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台風8号、過去最強クラスで沖縄通過後、九州に上陸、日本列島直撃の恐れ
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」にて台風8号の通知サービス開始
~ あなたの居場所に合わせ、台風に備えるためのピンポイント情報をお届け ~
株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、台風による被害を減らす対策として、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『台風ピンポイント』と『スマートアラーム(台風モード)』において、台風8号に関する情報の配信を開始しました。台風8号は、8日朝には過去最強クラス(中心気圧910hPa、最大瞬間風速75m/s)で沖縄先島諸島に接近し、10日朝には九州に上陸する予想です。『台風ピンポイント』は、都道府県別に台風接近のタイミングや雨風のピーク、交通機関への影響、外出危険な時間帯を確認できるサービスです。事前に鉄道の運転見合わせや大幅遅延、道路の通行止めの可能性、航空機の欠航や遅延といった交通への影響予想をきめ細かくお伝えします。また、『スマートアラーム(台風モード)』はGPS機能を活用し、全国どこにいてもあなたの居場所に合わせた台風の影響をPUSH通知でお知らせするため、台風から身を守る対策の一つとしてご活用頂けます。
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スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」 をダウンロード後、 『天気予報Ch.』にアクセス |
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」 をダウンロード後、 『スマートアラーム設定』にアクセス |
居場所に合わせて、最新の台風情報をお知らせする「スマートアラーム(台風モード)」
台風は過去に多くの甚大な被害をもたらしてきており、一人ひとりが台風に対して十分な警戒をする必要があります。そこで、ウェザーニューズでは、利用者の居場所に合わせてピンポイントで台風の状況をいち早く伝えられるよう、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内で展開している『スマートアラーム』にて、台風8号の情報配信を開始しました。『スマートアラーム』は、GPSの機能を利用し、今いる場所で発生した、または発生する見込みがある気象情報をいち早くPUSH通知でお知らせするサービスです(有料)。“台風モード”の設定ボタンをオンにしておけば、出張や旅行に出ていても、自分の居場所に合わせて雨・風の強さ、交通機関への影響や台風の進路など、より詳しい通知を受けることができます。普段の生活の中でも、最新の台風情報をいち早く入手することで、台風に備えた対策を取ることができます。
交通への影響をどこよりも詳しくお知らせする「台風ピンポイント」
ウェザーニューズでは、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内で展開している『台風ピンポイント』にて、台風8号の情報配信を開始しました。『台風ピンポイント』は、台風最接近のタイミングや雨風の強さ、交通への影響を都道府県ごとに確認することができるサービスです(有料)。GPS機能を活用し、利用者の居場所に合わせて、雨風のピークの他、ウェザーニューズの交通気象センターの発信する鉄道の運転見合わせや大幅遅延、道路の通行止めの可能性、航空機の欠航や遅延といった交通への影響予測を事前に確認することができます。また、「ウェザーニュースタッチ」では『台風Ch.』(無料)も展開しており、台風の発生から消滅までの進路をアニメーションで追うことができるほか、台風の勢力や大きさなどの最新情報や、現地から送られてくる被害リポート、台風の監視・解析を行っている予報センターの最新見解などをリアルタイムに発信しています。
台風8号、過去最強クラスの勢力で沖縄に接近中、最新の外出危険度マップを発表
7月7日(月)9時現在、大型で非常に強い勢力の台風8号は、沖縄の南海上を北上中です。今後は、さらに発達しながら北西へ進み、8日(火)には過去最強クラスの勢力で沖縄を通過し、10日(木)の朝には東シナ海側(九州西側)から九州に上陸する恐れがあります。2006年に台風13号が東シナ海から九州に上陸した時は、長崎県の雲仙岳で58.1m/s、佐賀で50.3m/sの最大瞬間風速を観測しており、同様に東シナ海から上陸する予想の今回の台風8号も、九州では激しい雨とともに暴風にも厳重な警戒が必要です。沖縄では8日(火)、九州や四国(太平洋側)、紀伊半島(南部)では10日(木)に外出が大変危険な荒天になり、交通機関に大きな影響が出る恐れがあります。台風8号は九州直撃後も北東へ移動し、荒天エリアも東へ移動します。11日(金)には関東など東日本や北日本の広範囲で傘が役に立たない程の強風が吹き荒れ、関東や東北(太平洋側)を中心に強い雨が予想されています。今後の情報に注意して下さい。