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京田辺市民の自助・共助活動を支援し、気象災害の軽減を目指す官民共同プロジェクト

ウェザーニューズと京田辺市と市民で取り組む “きょうたなべ減災プロジェクト”スタート

~5月22日、インターネットサイトと携帯サイトで、京田辺市の災害情報をみんなで共有可能に~


株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、京田辺市(市長:石井明三)と共に、個人や地域のコミュニティーでの減災意識を高め、気象災害による被害を少しでも軽減するため、京田辺市民の自助・共助活動を支援する“きょうたなべ減災プロジェクト”を5月22日(木)より開始します。“きょうたなべ減災プロジェクト”は、市内で確認された雨や風などの気象情報や地震情報、それに伴って発生した近所の冠水や浸水、ライフラインの停止などの情報を市民から随時報告いただき、インターネットサイトと携帯サイトにリアルタイムに反映し、市民の減災活動や市の防災活動に役立てていく取り組みです。サイトでは、どんな災害がどこで発生しているかを一目で把握することが可能です。“減災プロジェクト”の取り組みは、千葉市、名古屋市、神奈川県、大阪府、習志野市、京都市、香川県、鈴鹿市、埼玉県、福井市に続き11例目であり、市民と取り組む減災活動が確実に広がっています。ウェザーニューズでは、市民自らが参加し、地域のきめ細かい情報を共有し合えるよう、京田辺市と市民と共に“きょうたなべ減災プロジェクト”に取り組んでいきます。“きょうたなべ減災プロジェクト”は、誰でも全て無料で利用、閲覧することができます

“きょうたなべ減災プロジェクト”の利用、閲覧はこちら
インターネットサイト
http://weathernews.jp/gensai_kyoto/#kyotanabe
(5月22日以降閲覧できます)

京田辺市民と共に取り組む“きょうたなべ減災プロジェクト”

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※ イメージ図
“きょうと減災プロジェクト”(2012年6月14日開始)
画像をクリックすると拡大画像が見られます

“きょうたなべ減災プロジェクト”は、大雨や突風などのあらゆる気象災害による被害状況の報告を随時募集します。「街路樹が倒れるほどの風が吹いています」や、「自宅付近の道路が冠水しています」など、気象が原因で起きた現象であれば、サイト画面にある“減災カード”としてその内容を送ることができます。これらの情報は、貴重な被害データとして蓄積され、発生時の気象条件に基づいて“きょうたなべ減災プロジェクト”のマップ内で公開します。より多くの市民が参加すれば参加するほど、今、どこで何が発生しているのか詳細な災害情報を確認することができるようになります。“減災カード”は、インターネット利用者、携帯電話利用者であれば誰でも無料で送信することが可能で、送られた“減災カード”は“過去のリポート閲覧”でいつでも確認することができます。

「ウェザーリポート」の災害情報も掲載

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※例) 2013-09-16 09:49:46京都府京田辺市
台風18号による大雨で増水した木津川。
河川敷の畑やら茶畑やらが完全に水没して
います。玉露を作るための黒い日除けがか
ろうじて見えています。

ウェザーニューズでは、毎日自宅から見える空の様子や体感などを、コメントや写真・動画と合わせて報告し、全国の人と共有する「ウェザーリポート」という参加型のコミュニティーを2005年より展開しています。これまで、「ウェザーリポート」として京田辺市の利用者からも報告をいただいており、2013年9月に台風18号が日本に上陸した際は、「台風18号による大雨で増水した木津川。河川敷の畑やら茶畑やらが完全に水没しています。玉露を作るための黒い日除けがかろうじて見えています。(※)」や「自宅周辺の用水路が冠水し、道に溢れています」など、地元の人ならではの目線で、多くの情報が寄せられました。“きょうたなべ減災プロジェクト”では、京田辺市から寄せられた過去の「ウェザーリポート」を「減災リポート」として掲載しています。また、「過去のリポート閲覧」では、その日がどのような気象状況だったのかを画面左下の解説ボタンから振り返ることも可能です。規模が大きい災害から、自宅周辺で起こった小さな災害まで、利用者は自由にリポートを送り、近所の方と情報を共有する事が可能です。

ウェザーニューズでは、市民一人ひとりの減災意識を高め、自らが主体的に情報を収得し、減災活動に役立てる『自助』及び、地域やコミュニティー内で行われる『共助』の活動の輪を今後も広げていきます。