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天気や自然を感じて五感を磨く、お天気マガジン!

桜前線を追う!全国の人と桜を楽しむ取り組みを特集 『季刊SORA』2014春号発売

~なぜ、津波から神社は残ったのか?沿岸部の約8割の神社が被害を逃れた謎を探る~

株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、3月3日(月)、お天気マガジン『季刊SORA』2014春号の発売を開始しました。『季刊SORA』は、多くの方に天気や自然の移ろいを感じていただくため、どの年代でもわかりやすく、親しめる内容になっています。春号は、桜の季節とともにスタートするウェザーニューズの「さくらプロジェクト」を特集しています。今年で11年目を迎える「さくらプロジェクト」は、自分で決めた標準木“マイ桜”がつぼみから満開、そして葉桜になるまでスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で報告してもらうことで、全国のみんなと一緒に桜前線を追いかける参加型のプロジェクトです。“マイ桜”の登録数は累計10万本を超えており、春号では、日本で1番早く咲く桜を何年も見守り続けるウェザーリポーターや届いた写真の数々、ウェザーリポーターの報告によって新たに名所になった地点や、“マイ桜”が桜の開花予想に反映される仕組みなどを紹介します。また、今回の「気象ファイル」では、2012年3月に新潟県で発生し、発生6日後には民家11棟を破壊した地すべりについて取り上げました。あなたの住む街が、全国37万箇所に及ぶ地すべりの可能性が高いエリアに該当していないかを確認するとともに、地すべりのメカニズムなどを把握することで対策にご活用いただけます。「東日本大震災を忘れない」では、あの日、周囲の建物は津波に飲み込まれたのにも関わらず、沿岸部の神社84社の8割が津波の被害を受けなかった4つの理由を探りました。サポーター投稿企画では、ウェザーリポーターから寄せられた春の空の写真を紹介しており、様々な角度から季節や自然を感じ取る事ができる1冊となっています。

特集「桜前線を追う」

春号では、桜の季節とともにスタートするウェザーニューズの「さくらプロジェクト」を通してみんなでつくる桜前線を特集しています。第一部では、ソメイヨシノに関する七つの疑問と題して、ソメイヨシノ誕生の秘密や満開のタイミングがずれる理由などについてお話します。第二部では、今年で11年目を迎える「さくらプロジェクト」に協力してくれるウェザーリポーターから聞いた“マイ桜”秘話を紹介します。「さくらプロジェクト」は、自分で決めた標準木“マイ桜”がつぼみから満開、そして葉桜になるまでスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」を通して報告してもらうことで、全国のみんなと一緒に桜前線を追いかけるウェザーリポーター参加型のプロジェクトです。過去10年間で“マイ桜”の登録数は10万を超えており、ウェザーリポーターの報告によって新しく名所になった地点もあります。ここでは、サポーターが報告する“マイ桜”の様子が桜の開花予想に反映される仕組みなども紹介します。折り込み特別付録として、“日本列島桜の名所全マップ696カ所”がついてきます。

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気象ファイル「民家を押しつぶした地すべりはなぜ起こったのか?」

2012年3月に新潟県上越市で地すべりが発生し、発生6日後には民家を押しつぶしました。10トン積みのダンプカー12万台分という大量の土砂が、最初はゆっくりと、やがて速度を増して押し寄せ、発生から停止するまでの2週間で11棟の建物が被害に遭いました。過去に地すべりが発生した場所は、全国で37万箇所に及ぶと言われており、近年では積雪量が笛、集中豪雨が頻発する傾向があることから、雪崩や洪水などが地すべりを引き起こす危険性が高まっています。あなたの住む街が地すべりのリスクが高い場所でないか確認するとともに、春号で地すべりのメカニズムなどを把握しておくことで、事前の対策にお役立てください。


東日本大震災を忘れない 拡大版「なぜ、津波から神社は残ったのか?」

あの日、なぜか津波は神社を避けるようにして、次々と街を飲み込んでいきました。福島県の新地町から相馬市、南相馬市の神社84社を調査したところ、沿岸部の神社が多いのにも関わらず、8割以上にあたる67社が津波の被害を受けていないことが明らかになりました。春号では、神社が偶然ではなく、過去に何度も津波の被害を免れてきた4つの理由を紹介しています。

その他、『季刊SORA』春号では、居酒屋探訪家 太田和彦さんよる特別寄稿「居酒屋風土記」、サポーター投稿企画としてウェザーニュースの会員の方から寄せられた春の空写真のほか、気象の達人である関達也さんによる「お天気ライフ」では、これまで真冬に使われていた「三寒四温」という言葉がいつの間にか春先に使われるようになった理由などをご紹介します。


日本の“空”や“自然”をみんなで楽しむ『季刊SORA』

『季刊SORA』は、季節ごとに移り変わる各地の自然や天気を感じて、これから迎える季節をより一層興味深く感じていただくために作られています。科学的に気象を予測する数値予報技術が発達した今、昔から人々の中で行われてきた観天望気(空や雲の動きを観察することによって天気を感じ予測すること)の機会が減っています。『季刊SORA』は、季節を代表する雲の様子や、めったに目にすることのできない自然現象などについて、その“読み方”、“感じ方”をわかりやすく解説したり、季節ごとに起こる災害の事前対策に役立てる情報を、読者や当社のスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の利用者と共に伝え合うことにより、天気や自然に関する“五感”を鍛えることを試みています。また、読者から空の写真の寄稿を募ったりする読者投稿企画も多数予定しており、投稿された各地の空の写真などは随時紹介していきます。

本誌概要
書名 『季刊SORA』春号
発行 株式会社ウェザーニューズ
価格 雑誌:300円(税込)
発売日 2014年3月3日(次号は2014年6月1日発売予定)
購入方法
インターネット http://weathernews.jp/sorashop/
携帯電話 http://wni.jp?sorabook
メール sorabook@wni.com
電話 043-299-2424
FAX 043-274-8281