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ウェザーニュースタッチ、UIをリニューアルしたVer3.0を公開

緊急情報を伝えるニュース機能を一新、各情報へのアクセスもより簡単に

~ ユーザーからの集合知を積極活用し、より精度の高い気象情報アプリへ ~

株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、UIをリニューアルしたスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」Ver3.0をリリースしました。今回のバージョンアップで、大雪や地震など緊急情報をより早く伝えるニュース機能を一新するとともに、各情報へのアクセスをより簡単にし、カスタマイズ機能を強化しました。新たなニュース機能の追加により、地震や大雪の予報など緊急性の高い情報から、花粉の飛散開始や桜の開花など季節の情報までいち早くお届けします。また、サイドメニュー化や、“My Channel”登録・ホーム画面設定などのカスタマイズ機能追加といったUIのリニューアルにより、今までよりも簡単に各情報へのアクセスが可能になりました。ウェザーニューズは、ユーザーからの集合知を積極的に活用し、より精度の高い気象情報を発信していくため、今後もアプリの更なるバージョンアップをしていきます。

※ウェザーニュースタッチVer3.0は、iOS版が先攻リリースされました。Android版も間もなくリリース予定です。

“My Channel”やホーム画面など自由なカスタマイズ設定機能

 今回のバージョンアップで、緊急性の高い情報をより早く伝えるニュース機能を一新するとともに、各情報へのアクセスをより簡単にし、カスタマイズ機能を強化しました。気象に関わるニュースが随時更新される“トピックス”では、大雪の予報や地震発生などの緊急情報や、花粉の飛散開始、桜の開花など季節のニュースをいち早くお知らせします。  また、各情報へのアクセスを簡単にするためUIを改良し、サイドメニューから、最新のニュースを伝える“トピックス”や自分のライフスタイルに合わせた情報に簡単にアクセスできる“My Channel”(25種類以上のメニューから6種類まで選択可能)、全国の空の写真を集めた“ウェザーリポート”の他、雨雲レーダーや地震はもちろん、花粉など常時25種類以上のコンテンツが一覧でご覧いただけます。さらに、カスタマイズ機能を強化し、他のメニューに移動しても、それまで見ていたエリアと同じエリアが表示される引き継ぎ機能などを導入しました。

※図1「天気予報 Ch.」

※図2「サイドメニュー」イメージ

各ページ左上のメニューボタン(図 1 左上)をタップすると、
図2のサイドメニューが表示されます
〜カスタマイズ機能を強化しより使いやすいアプリへ〜

1.自分好みの天気情報をサイドメニューに表示させる“My Channel”機能を追加しました。“My Channel”を活用することで、サイドメニューを開くだけの簡単な操作でお気に入りのコンテンツをすぐにご覧いただくことができます。“My Channel”は、登録したい画面で「+」をタップすることで、全25種類の中から最大6種類まで登録可能です (※図3)。

※図3 イメージ「My Channel」登録

2.天気予報から花粉情報など別のメニューに飛ぶ際、以前見ていた地域と同じ地域の情報がスマートに表示される“エリア引き継ぎ”機能を追加しました。例えば、東京の「雨雲レーダーCh.」を見た後、「天気予報Ch.」や「雷Ch.」を開いた場合、全国ではなく東京の情報が表示されます(※図4)。設定は、サイドメニューから“天気”右側の設定ボタンをタップ後、“エリア引き継ぎする”をONにしてください。

※図 4 イメージ エリア引き継ぎ
「天気予報 Ch.」で東京を表示し(左)、「雨雲レーダーCh.」を選択すると東京が表示される(中)。
その後、「雷 Ch.」を選択しても同様にエリアが自動で引き継がれる(右)。

3.ホーム画面の設定機能を追加しました。ホーム画面を設定することで、アプリを立ち上げてすぐに見たいメニューをご覧いただけます。設定は、まずお好きなメニューを“My Channel”に登録いただき(※図3)、サイドメニューの“My Channel”右側の設定ボタンをタップし、HOMEボタン(家のアイコン)を押してください。(※図5)。

※図 5 イメージ ホーム画面の設定

ウェザーリポーターと“今”の空を共有し、どこよりも正確な気象情報へ

 「ウェザーニュースタッチ」は全国750万人と共に、日本の空の様子や季節の移ろいをみんなで共有する参加型のお天気アプリです。現地からリアルタイムに寄せられる報告は、台風などシビアな天候の時には1日で30万通を超えることもあります。ウェザーニューズでは、これらの報告を予報に反映させ、より正確な天気予報の提供に努めています。今後も、ウェザーリポーターと“今”の空を共有し、生活に役立つ気象情報を目指していきます。