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新年初の天体イベント“しぶんぎ座流星群”まであと10日間
ピークを迎える1月3日深夜、太平洋側は広い範囲で観測チャンス!
~ 流星が流れた瞬間を3分以内にスマホに届ける「流星キャッチャー」登録受付中 ~
株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は1月3日(金)、2014年最初の天体イベントである“しぶんぎ座流星群”の観測を楽しんでいただくため、観測ピークを迎える1月3日(金)夜の全国の天気傾向を発表しました。3日(金)は冬型の気圧配置となり、北日本から西日本の太平洋側は晴れて、広い範囲で流星観測を楽しめそうです。当日の夜は24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」(BS910)にて特別番組を組み、全国7カ所の流星動画をリアルタイムにお届けする予定です。また、中継映像で流れた流星の様子を3分以内にスマホへお知らせするサービス“流星キャッチャー”の登録も受付中です。“流星キャッチャー”は、「SOLiVE24」で放送される全国7カ所からの流星のリアルタイム動画を、インターネットで番組に参加している方と一緒に見守り、参加者からの「流星発見!」などの声をもとにスタッフが動画を編集し、登録者のスマートフォンに3分以内に動画を配信するサービスです。“流星キャッチャー”は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の『スマートアラーム』から設定でき、3日の夜に流星が観測された際に動画をお届けします。夜は冷え込みますので、観測される方は暖かい服装で、観測が難しいエリアの方は無理をせず「SOLiVE24」や“流星キャッチャー”を通して“しぶんぎ座流星群”をお楽しみください。
“しぶんぎ座流星群”の最新情報はこちらから | |
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スマートフォン向けアプリケーション 「ウェザーニュースタッチ」 をダウンロード後、『星空Ch.』にアクセス |
インターネットサイト「ウェザーニュース」 特設ページ“ふたご座流星群2013” https://weathernews.jp/quadrans/ |
1月3日(金)の天気は?
“しぶんぎ座流星群”は、3大流星群の1つで、毎年新年早々にピークを迎えます。4日(土)の午前4時頃にピークを迎えるため、3日(金)深夜〜4日(土)早朝が観測チャンスとなります。3日の夜は、冬型の気圧配置となり、北日本から西日本の太平洋側は晴れて、広い範囲で流星観測を楽しめそうです。しかし、仙台平野などでは日本海側からの雲が流れ込んでくる可能性があります。日本海側は北日本を中心に雲が多く雪の降る天気になりますが、西日本では雲の隙間から流星を見られるチャンスがあります。夜は各地とも厳しい冷え込みになるので、屋外で観測する際には防寒対策をしっかり行って、天体ショーをお楽しみ下さい。
このMAPは、12月24日時点での予報をもとに見解を出しています。最新のマップは、随時更新しているスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内のALL Channelから「星空Ch.」を選択後、「しぶんぎ座流星群」をクリックするか、または、インターネットサイト「ウェザーニュース」の特設ページ「しぶんぎ座流星群2014」にてご確認ください。
「SOLiVE24」で“しぶんぎ座流星群”を全国7カ所から生中継!
24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」では、“しぶんぎ座流星群”を視聴者と観測して楽しむため、3日(金)夜(事前番組:22時〜、流星中継23〜25時)に全国各地から生中継を行う特別番組を組む予定です。流星を見た感動を多くの方と味わえるよう、観測に適すると予想される全国7カ所からリアルタイムに流星の様子をお届けします。番組は、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『SOLiVE24 Ch.』で楽しめる他、PCやテレビ(BS 910Ch)でも無料で視聴可能です。番組では、中継の様子だけでなく、視聴者の方と共に流星を見た感動や喜びをチャット機能を利用して語り合ったり、利用者から寄せられたコメントなども紹介します。
流れ星の瞬間をスマホに動画でお届けする“流星キャッチャー”
“流星キャッチャー”は、有料会員向け(315円/月)のコンテンツで、スマートフォン向けアプリケーション「ウェザーニュースタッチ」内にある『スマートアラーム』から事前に設定しておくと、“しぶんぎ座流星群”の観測チャンスとなる3日(金)22〜25時に流星が観測された際、スマートフォンのPUSH通知が届き、いち早く流星動画を楽しむことができるサービスです。24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で放送される全国7カ所からの流星のリアルタイム動画を、インターネットで番組に参加している方と一緒に見守り、参加者からの「流星発見!」などの声をもとにスタッフが3分以内に動画を編集し、登録者のスマートフォンにPUSH通知でお届けします。PUSH通知を受け取る流星の中継エリアは“全国”“現在地”から選択でき、いつどこにいても、スマートフォンで流星を視聴できるのが特徴です。今回、観測が難しいエリアとなる北日本の日本海側の方は、“全国”に設定しておくと良さそうです。また、“twitter”を通じて流星の様子を他の人にも伝えることができ、より多くの方と感動を分かち合うことが可能です。