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大規模な自然災害から近所の冠水まで、きめ細かい災害情報をスマホで公開

地域の人と災害情報を記録し、被害軽減に役立てる「減災Ch.」開始

~周囲から寄せられた災害・被害情報を、あなたのスマホにいち早くお知らせ~

株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、一人ひとりの減災意識を高め、自然災害による被害を少しでも軽減するため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」にて『減災Ch.』を開始しました。『減災Ch.』は、過去の災害情報や地域の人から寄せられた身近な災害情報をデータベース化して公開し、大きな災害から身近な場所の冠水の情報まで、全国各地のあらゆる災害情報をきめ細かく共有することができる、利用者参加型の減災コンテンツです。『減災Ch.』では、そのエリアで発生しやすい災害を調べて対策に活かせるだけでなく、周囲から寄せられた災害・被害に関する報告を元に、災害情報をいち早くPUSH通知でお知らせする『スマートアラーム減災モード』(有料会員向け)を登録でき、いざという時の状況把握や素早い対応に役立てられます。そのほか、自治体提供情報として避難所や浸水想定区域なども合わせて確認でき、どこに避難すれば良いのかを一目で把握することが可能です。

『減災Ch.』の
ご利用はこちらから

スマートフォン向けアプリケーション
「ウェザーニュースタッチ」
をダウンロード後、『減災Ch.』にアクセス

全国6万件以上の災害情報から検索できる『減災リポートデータベース』

図1:エリアの災害傾向と減災リポート

図2:減災リポートをマップで確認

図3:減災リポートの詳細

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『減災リポートデータベース』は、2005年から現在にかけて利用者から寄せられた6万件以上の減災リポートをまとめたもので、現在地周辺やエリア別、現象別(“東日本大震災”“台風”“大雨”“大雪”“地震・津波”)に減災リポートを検索し、これまでに発生した災害情報と当時の気象状況を確認することができます。減災リポートを現象別に分類し、エリア毎の災害傾向をグラフ表示(図1)するので、自分の住んでいる地域や会社・学校のある地域がどんな災害に弱いのか特徴を把握でき、いざという時の対応や日頃の備えに役立てることができます。
また、マップ表示(図2)に切り替えると、被害別にデザインの異なるアイコンがマップ上にプロットされるので、街のどこでどんな被害が発生したのか一目でチェック可能です。アイコンに触れると、減災リポートの詳細(図3)を確認でき、「街路樹が倒れるほどの風が吹いています」や「〇〇駅前の道路が冠水しています」など、地元の人ならではの目線での情報が分かります。『減災リポートデータベース』を活用し、危険な場所を把握しておくことで、冠水の起きやすい場所を避けて移動するなど、被害軽減に繋がります。
減災リポートは、空の様子や日々の体感などを写真とコメントで報告し、みんなと共有する参加型企画「ウェザーリポート」から送ることができ、規模が大きい災害から、自宅周辺で起こった小さな災害まで、利用者は自由にリポートを送り、近所の方と情報を共有する事が可能です。自分が報告した減災リポートや、一人ひとりの減災リポートによって、リアルタイムに情報が共有され、自らの減災活動に役立てる「自助」、地域やコミュニティー内で行われる「共助」の活動に繋げていくことができます。

周囲の災害情報をいち早くスマホにお知らせする『スマートアラーム減災モード』

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今回開始する『スマートアラーム減災モード』は、ウェザーリポーターからの災害・被害に関する報告を元に配信される新しいサービスで、現在地の周囲5kmで災害・被害に関するリポートが複数届いた場合、スマートフォンのGPS機能を利用し、利用者の居場所に合わせてそのエリアの減災・災害情報を確認できるのが特徴です。あらかじめ『スマートアラーム設定』の減災モードをオンにしておくだけで、最新の災害情報がスマホにPUSH通知で届きます。ご自宅や勤務先だけでなく、出張先やお出かけ先にいても最新の情報が得られるので、いざという時の状況把握や素早い対応に役立ちます。

避難場所や浸水想定区域を一目で確認できる『自治体提供情報』

『自治体提供情報』では、マップ上で自治体指定の避難所情報や浸水想定区域、自治体からのお知らせをチェックすることができます(※)。自宅以外で災害に遭遇しても、すぐに一番近い避難所を確認できるので、どこに避難すればいいのかを一目で把握することが可能です。
京都市では、避難所情報のほか、ハザードマップとして浸水想定区域情報を公開しており、大雨による河川の氾濫を想定した浸水区域やその水深を確認することができます。避難を考える時には、浸水が想定されるエリアや水深を知っておくことで、より安全なルートや避難場所を選択することができます。いざという時に慌てないよう、自宅・学校・会社などの普段の生活の場と避難所について把握しておくと安心です。

※確認できる内容は、自治体によって異なります。3月14日現在、千葉県習志野市(指定避難所マップ)・大阪府(大阪府からのお知らせ、指定避難所マップ)・京都市(指定避難所マップ、ハザードマップ)の自治体提供情報を公開しています。

指定避難所マップで、
避難所の位置と詳細情報を確認

京都市のハザードマップ
(浸水想定区域)

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