スペースビークルオペレーションセンター

Space Vehicle Operation Centerではウェザーニューズの独自衛星のリモートオペレーションを行っています。

現在は2013年にロシアから打ち上げに成功した独自衛星「WNISAT-1」によって、太陽活動の影響による磁気変動(磁気嵐)観測ミッションを行っています。「WNISAT-1」に搭載された磁気センサーにより地磁気の観測を行い、変動の影響が大きい極域を航行する航空機や船舶の安全に役立てられています。

WNISAT-1によって観測中の地磁気データ