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iPhoneアプリ「ウェザーニュースタッチ」の通知サービス「スマートアラーム」をVer.up

“アニメーション”で雨雲の接近をお知らせする新機能を追加!

~地震も最速確認!震度マップ付き通知で即時に把握、緊急時の安全確保をサポート〜

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 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、iPhoneアプリ「ウェザーニュースタッチ」の通知サービス「スマートアラーム」がバージョンアップしたことを発表しました。「スマートアラーム」がiOS10の“リッチ通知”に対応し、ユーザーはアプリを起動することなく、アニメーションやマップを通じて情報を確認できるようになり、即時性や視認性が向上しました。
 今回バージョンアップした「スマートアラーム 雨モード」では、プッシュ通知が雨雲のアニメーション付きで届きます。通知が届いた時点から前後1時間の雨雲の動きが一連の流れで確認できるため、ユーザーは今いる場所に今後雨がどのくらいの強さで降るのかを簡単に想定でき、対策に役立てることができます。また、「スマートアラーム 地震モード」の通知は震度マップ付きで届くようになり、どこで地震が発生したのかをアプリの起動を待たず即座に、かつ面的に把握できるようになりました。ご自身やご家族の緊急時の安全確保のために新たな「スマートアラーム」をご活用ください。今後もウェザーニューズは、ユーザーからの意見や要望を元にサービス品質の向上に努めてまいります。

▼「スマートアラーム」の登録
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をダウンロードし サイドメニューの最上部「スマートアラーム」にアクセス

▼バージョンアップの詳細
ウェブサイト 「ウェザーニュースタッチ」Ver.3.9.5の新機能のご紹介
https://weathernews.jp/s/topics/201612/210035/

 

◆「スマートアラーム」がもっと便利に!アニメーションで雨雲の接近をお知らせする新機能を追加

 iPhoneアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「スマートアラーム」がiOS10の“リッチ通知”に対応しました。これにより「スマートアラーム 雨モード」がバージョンアップし、プッシュ通知が雨雲のアニメーション付きで届きます。(対応OS:iOS10/対応機種:iPhone5s以上)

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「スマートアラーム 雨モード」アニメーションのイメージ

<アプリの起動を待たずに、即時確認が可能に!>

 雨雲のアニメーションは、通知をスライドする(3D Touch対応機種の場合は強く押す)と現れるプレビュー画面に表示されるため、アプリの起動を待つ必要がなく、最速で確認できます。強雨をもたらす雨雲が接近している場合、危険回避には素早い状況把握が鍵となります。減災のため、ぜひお役立てください。

<雨雲アニメーション機能、ココがスゴイ!>

 プレビュー画面に表示される雨雲は、過去1時間(実況)とこの先1時間(予想)の、合計2時間の様子です。雨雲の動きを最大限に把握する上でアニメーションとの相性は非常によく、移動方向やスピードなど雨雲の動きを一連の流れで確認することができます。このため、今後自分がいる場所に雨が降るのか、降る場合はどのくらいの強さで降るのかを、どなたでも簡単に想定できるので、雨への対策が取りやすくなりました。また、今回のバージョンアップでは、雨雲レーダー上に雨雲の進行方向をガイドする黄色の矢印を表示しています。合わせてご活用ください。

※「スマートアラーム 雨モード」とは?

 GPS機能を利用し、今いる場所への雨雲の接近をいち早くお知らせするサービスです。スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「スマートアラーム」の“雨”の設定をオンにしておけば、出張先や旅行先でも自分の現在地に合わせて、傘が必要なレベルの雨の降り出しを知らせるプッシュ通知を受け取ることができます。また、大規模な道路冠水が発生するような強雨・大雨が予想される場合には、“号外”が届きます。

 

◆揺れたエリアを最速で把握、震度マップが通知される「スマートアラーム 地震モード」

「スマートアラーム 地震モード」サンプル
「スマートアラーム 地震モード」サンプル

 今回のバージョンアップで、「スマートアラーム 地震モード」は、震度マップ付きで届くようになりました。プレビュー画面に震度マップが表示されるので、アプリの起動を待たず即座に、どこで地震が発生したかをひと目で把握することができます。特に大地震発生直後は、最速での情報把握が非常に重要です。いざという時、ご自身やご家族の安全確保のためにお役立てください。

 
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