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親子での観測もおすすめ!14日夜は三大流星群の“ふたご座流星群”が見頃に

月明かりなく絶好条件!“ふたご座流星群”、太平洋側ほど観測チャンス

〜流星動画をスマホにお届け、アプリ「ウェザーニュースタッチ」の『流星キャッチャー』〜

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 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、三大流星群(※)のひとつである、“ふたご座流星群”の観測を楽しんでいただくため、見頃となる14日夜~15日明け方の全国の天気傾向を発表しました。当日の天気は、日本海側は雲が広がりやすいものの、太平洋側では晴れて、好条件での流星観測が期待できます。
 “ふたご座流星群”は、毎年多くの流星が出現し、一晩中楽しめるのが特長です。早い時刻から流星が出現し始めるため、お子さんをはじめ多くの方々にとって観測しやすい流星群でもあります。今年は出現ピークに月が早めに沈むため、月明かりの影響を受けず、観測には絶好の条件となります。
 ウェザーニューズでは、“ふたご座流星群”の様子を14日夜に流星特別番組として、国内4か所から生中継を行います。番組は、ウェザーニュースのウェブサイトの他、ニコニコ生放送、YouTube LiveLINE LIVEPeriscopeFRESH!など各種動画サイトでご覧いただけます。また、中継で捉えた流星の動画が3分以内にスマホに届く通知サービス、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『流星キャッチャー』に登録しておくと、暖かい室内にいながら気軽に天体ショーをお楽しみいただけます。

三大流星群:1月の“しぶんぎ座流星群”、8月の“ペルセウス座流星群”、12月の“ふたご座流星群”があげられます。

『流星キャッチャー』の登録はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をダウンロード後「星空 Ch.」からアクセス

「ふたご座流星群」の詳細はこちら
ウェザーニュースウェブサイト「ふたご座流星群」
https://weathernews.jp/s/star/gemini/

気になる天気は?太平洋側は晴れて観測に好条件!

※クリックすると拡大します

 14日夜~15日明け方は冬型の気圧配置となる予想で、太平洋側を中心に晴れるところが多くなります。特に、関東以西の太平洋側は流星観測に期待ができそうです。東北太平洋側は、日本海側から流れ込む雲が時々邪魔をするものの、一晩中ずっと雲が広がり続ける心配はなさそうです。
 一方、日本海側は寒気の影響で雲が広がりやすく、観測には難しい条件となる予想です。
 全国的に夜は冷え込みが強まるため、流星観測をする際はしっかり寒さ対策をしてお楽しみください。

本予報は7日時点のものです。最新のマップはアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『星空 Ch.』、またはウェザーニュースのウェブサイト「ふたご座流星群」(https://weathernews.jp/s/star/gemini/)でご確認ください。

屋外での観測や天候条件が難しい方におすすめ!
流星動画がスマホに届く『流星キャッチャー』

「流星キャッチャー」サンプル画面

 『流星キャッチャー』は、中継で捉えた流星の動画が3分以内にスマホにプッシュ通知で届くサービスで、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「星空 Ch.」から登録できます。“ふたご座流星群”の流星が多く期待できる(1421時~23時)は、ウェザーニューズのスタッフが国内4か所の流星中継をモニタリングし、流星が確認されると同時に動画を編集して、登録している方のスマホにプッシュ通知でお届けします。
 プッシュ通知から開いた画面では、流星の動画をすぐにご覧いただけ、どこにいても流星観測ができます。『流星キャッチャー』の対象エリアは、“全国”または“ここのエリア周辺のみ”から選択できます。

◇“ふたご座流星群”を各種動画サイトで無料配信!

 ウェザーニューズは、“ふたご座流星群”の様子を、14日夜に流星特別番組にて国内4か所から生中継します。今回の流星特別番組は二部構成となっており、第一部(21時~23時)では、ゲスト解説者に国立天文台職員をスタジオに迎え、美しい星空と流星を堪能できる“リアルタイムプラネタリウム”をお届けします。第二部(23時~24時)では、VTuberとしても活躍するバーチャルお天気キャスター「ウェザーロイドAiri」と一緒に流星を楽しめます。
 番組はウェザーニュースのウェブサイトの他、ニコニコ生放送、YouTube LiveLINE LIVEPeriscopeFRESH!など各種動画サイトでご覧いただけます。流星観測にはあいにくの条件となった地域の方や星空解説と一緒に楽しみたいという方におすすめです。

今年は月明かりに邪魔されず絶好の条件!1422時以降の観測がおすすめ

14日21時頃の星空(東京)

 三大流星群のひとつ“ふたご座流星群”は、毎年ほぼ確実にたくさんの流星が出現するのが特長で、これまでも毎回多くの流星が観測されています。また、“ふたご座流星群”は20時頃という早い時刻から流星が出現し始めるため、お子さんでも観測しやすいのが特長です。ほぼ一晩中流星が出現するため、お仕事や忘年会で帰宅が遅い方など、多くの方々にとって観察しやすい流星群でもあります。
 今年の出現ピークは1421時頃と予想されており、13日夜や14日夜は流星の見頃となります。特に、放射点が空高く上がってくる22時以降の観測がおすすめです。また、月が沈んだ2240分頃(※14日東京)からは、月明かりの影響を受けず絶好の条件で観測することができます。
 流星群は放射点を中心に四方八方に流れるため、夜空のどこにでも現れます。街明かりのない、空が開けたところでは、1時間あたりに40個程度の流星が期待できそうです。

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