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12日夜は“ペルセウス座流星群”が見頃、西日本や日本海側を中心に観測チャンスあり
【ペルセウス座流星群】ウェザーロイドAiriとガチャピンが共演!12日夜、流星特別番組を生配信
~ウェザーロイドとガチャピンが流星を学ぶ&楽しむ特別番組、家族で楽しめる視聴者参加型企画も~
モバイル/インターネット > 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、間もなく見頃を迎える三大流星群(※)のひとつ、“ペルセウス座流星群”の様子を、12日夜に、24時間生放送のお天気番組「ウェザーニュースLiVE」の流星特別番組にて生配信します。番組では国内3か所から星空の生中継を行い、ペルセウス座流星群の様子を視聴者の皆さまにお届けするとともに、VTuberとしても活躍するバーチャルお天気キャスター「ウェザーロイドAiri」と特別ゲスト「ガチャピン」が、流星を学ぶ&楽しむ特別企画を実施します。番組は、ウェザーニュースのウェブサイトの他、YouTube、ニコニコ生放送、FRESH LIVE、LINE LIVE、Facebookライブ動画、Periscopeなど各種動画サイトでご覧いただけます。また、中継で捉えた流星の動画が3分以内にスマホに届く通知サービス、スマホアプリ「ウェザーニュース」の『流星キャッチャー』に登録しておくと、快適な室内から気軽に天体ショーをお楽しみいただけます。
※三大流星群:1月の“しぶんぎ座流星群”、8月の“ペルセウス座流星群”、12月の“ふたご座流星群”が挙げられます。
▼『流星キャッチャー』の登録はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュース」の「星空 Ch.」または「お天気アラーム」
▼「ペルセウス座流星群」の詳細はこちら
ウェザーニュースウェブサイト「ペルセウス座流星群」
https://weathernews.jp/s/star/perseus/
◆ウェザーロイドとガチャピンが流星を学ぶ&楽しむ特別番組!視聴者参加型企画“ガチャポン流星対決”も
24時間生放送のお天気番組「ウェザーニュースLiVE」では、12日21時~22時に、夏休みの特別プログラム“ペルセウス座流星群2019”を生配信します。番組では国内3か所から星空の生中継を行い、ペルセウス座流星群の様子を視聴者の皆さまにお届けするとともに、VTuberとしても活躍するバーチャルお天気キャスター「ウェザーロイドAiri」と特別ゲスト「ガチャピン」が、流星を学ぶ&楽しむ特別企画を実施します。“ガチャポン流星対決”と称した視聴者参加型企画も予定しており、家族みんなで楽しめる番組内容となっています。夏休みの自由研究のヒントや家族の思い出作りに、ぜひご覧ください。番組は、ウェザーニュースのウェブサイトの他、YouTube、ニコニコ生放送、FRESH LIVE、LINE LIVE、Facebookライブ動画、Periscopeなど各種動画サイトでご覧いただけます。
◆台風の影響が心配も、西日本や日本海側を中心に観測チャンスあり
12日夜~13日明け方は、西日本や日本海側のエリアを中心に流星観測が楽しめそうです。関東や東北太平洋側では、台風10号の影響で雲が広がるため観測は難しい予想で、北海道でも、前線から広がる雲によって星空が隠されてしまいそうです。
台風10号は進路がまだ不確定なため、今後、天気傾向が大きく変わる可能性があります。流星観測を予定されている方は随時最新の情報をご確認ください。
流星観測が難しいエリアの方や、外での観測が難しい方は、「ウェザーニュースLiVE」の流星生中継をお楽しみください。
※本予報は7日時点のものです。最新のマップはアプリ「ウェザーニュース」の『星空 Ch.』、またはウェザーニュースのウェブサイト「ペルセウス座流星群」(https://weathernews.jp/s/star/perseus/)にて更新していきますので、随時ご確認ください。
◆流星の感動の瞬間がスマホに届く『流星キャッチャー』
『流星キャッチャー』は、中継で捉えた流星の動画が3分以内にスマホにプッシュ通知で届くサービスで、スマホアプリ「ウェザーニュース」の「星空 Ch.」や「お天気アラーム」から登録できます。“ペルセウス座流星群”の流星が多く期待できる12日夜(21時~23時)は、ウェザーニューズのスタッフが国内3か所の流星中継をモニタリングし、流星が確認されると同時に動画を編集して、登録している方のスマホにプッシュ通知でお届けします。プッシュ通知から開いた画面では、流星の動画をすぐにご覧いただけ、どこにいても流星観測ができます。『流星キャッチャー』の対象エリアは、“全国”または“周辺エリアのみ”から選択できます。
◆出現ピークは13日夕方、12日と13日は夜遅い時間ほど観測のチャンス
2019年のペルセウス座流星群の出現ピークは、13日16時頃と予想されており、12日~13日と13日~14日の深夜から夜明け前が観測に適した時間となります。また、流星群の放射点があるペルセウス座は、21時頃から高くなり始め、深夜には空高くに昇ります。放射点の高度が高いほど流星が出現しやすいので、遅い時間ほど観測のチャンスがあります。
ただ、満月前の明るい月がほぼ一晩中夜空を照らすため、あまり観測の条件は良くありません。見晴らしが良く空気が澄んだところでも、観測できる流星の数は1時間に10~15個程度となりそうです。月明かりを視界に入れないようにしながら、できるだけ空を広く眺めるようにしましょう。
流星群はペルセウス座の周辺のみに出現するわけではなく、放射点を中心に四方八方に流れるため、夜空のどこにでも現れます。周囲が開け、街灯が少ない場所での観測がおすすめです。