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もしここで大雨・大雪が降ったら… AR(拡張現実)でスマホの画面に天気や災害を再現

雨や雪、浸水被害が疑似体験できる「ARお天気シミュレーター」を公開

〜時間100mmの雨とは?気象現象への理解促進や防災意識の向上へ〜

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 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、気象現象に対する興味関心の向上や理解を促進し、いざという時の防災行動へ役立てていただくため、2020年8月に公開したau向けアプリ「AR浸水シミュレータ」を、キャリア・OS限らずより多くの方にご利用いただける無料アプリとしてバージョンアップし、降水強度に合わせた雨や雪、浸水被害を擬似体験できる「ARお天気シミュレーター」をApp StoreとGoogle Playにて公開しました。

▼「ARお天気シミュレーター」のご利用はこちら
【iOS版】https://apps.apple.com/jp/app/arお天気シミュレーター/id1541791009
【Android版】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.weathernews.weather_ar

◆雨や雪、浸水被害が疑似体験できる「ARお天気シミュレーター」を公開

 今回、提供を開始した「ARお天気シミュレーター」(以降、本アプリ)は、今いる場所で、雨や雪などの天気や浸水などの災害をスマートフォンで擬似的に体験できるアプリです。拡張現実(AR)技術を活用し、目の前に雨や雪の降る様子や、目の前が浸水した様子を視覚的にわかりやすく表現することで、大雨や大雪、浸水被害をリアルに体感することができます。
 本アプリでは、スマホのカメラ機能を使用し、ユーザーの目の前の景色に、天気や災害発生時の状況を映し出します。例えば、普段雪の降らない地域で目の前で雪が降る様子を見ることができたり、100年に一度と言われる大雨をもたらすような雨の降り方や、近くの河川が氾濫した場合の浸水の状況などを疑似体験することができます。アプリ上で楽しみながら天気に親しみや関心を持ってもらうとともに、気象に関する知識や気象現象への理解を深めていただくことで、いざという時の主体的な判断・防災行動へとお役立ていただけます。

 なお、本アプリは2020年8月に公開したau向けAndroid専用アプリ「AR浸水シミュレータ」(※1)を、全キャリア対応およびiOS対応にバージョンアップしたアプリです。昨今激甚化する気象現象および気象災害に備え、防災・減災に繋がる判断や行動へ役立てていただくため、キャリア・OS限らずより多くの方にご利用いただける無料アプリとして、App StoreとGoogle Playにて公開しました。

(※1) プレスリリース:浸水被害を疑似体験できる「AR浸水シミュレータ」を公開
https://jp.weathernews.com/news/32399/

 

<時間100mmの雨とは?降水強度に合わせた雨や雪をシミュレーション可能>

 雨・雪モードの「シミュレーション」では、降水強度に合わせた雨や雪の降り方を体感することができます。雨は0.5mm/h〜100mm/hの雨の強さを1mm/h単位で、雪は0.5cm/h〜10cm/hの雪の強さを1cm/h単位でスマホの画面に再現します。普段テレビなどでよく耳にする「非常に強い雨」(50mm/h以上)や「猛烈な雨」(80mm/h以上)が降る様子を疑似体験できます。また、普段雪の降らない場所に雪を降らせたり、東京で大雪警報レベル(12時間降雪の深さ10cm)の雪の降り方をスマホのカメラを通じて見ることができます。
 また、「現在地の情報」にすると、今いる場所の実況および天気予報に基づいたシミュレーションを見ることができ、現在地の今後の天気の変化をARで確認することも可能です。

<もしここが浸水したら…?現在地の浸水リスクをシミュレーション>

 浸水モードの「シミュレーション」では、任意の浸水深で目の前が浸水した様子を体感することができます。浸水の深さは画面上で10cm単位で設定可能で、浸水が50cmになった場合や1mになった場合、今見ている景色がどのように変化するのかをスマホの画面に可視化します。水流や水の色も指定することが可能で、浸水の状況をよりリアルに体験することができます。
 また、「現在地の情報」にすると、ユーザーの位置情報から、想定しうる最大規模の降雨で河川が氾濫した場合の浸水リスクを確認することができます。ユーザーの位置情報と国土交通省が発表している洪水浸水想定区域データとを照らし合わせ、想定される浸水深を画面上に表示します。場所や時間を問わず、スマホで簡単に浸水リスクを把握することができるため、事前の水害対策や水害への防災意識の向上にお役立ていただけます。なお、浸水モードは、神奈川歯科大学歯学部・板宮教授の協力のもとで公開しています。

◆気象現象への理解促進やいざという時の防災意識の向上へ

 本アプリでは、降水強度ごとの雨や雪の降り方を視覚的にわかりやすく捉えることができます。普段の天気予報でよく耳にする降水量の数字だけでは、なかなかイメージしづらい雨の降り方も、ARで目の前の景色に重ね合わせて再現できるため、それがどのくらいの雨で、視界がどんな風になるのかを体感できます。また、普段雪の降らない地域では雪国の雰囲気を感じながら、雪の降り方と降雪の深さとを照らし合わせることができるため、実際に雪が降った際に、どのくらいの降り方でどのくらい積もるのかというイメージの参考になります。
 さらに浸水モードでは、自宅や勤務先に水が入ってきた場合、実際に何がどの程度まで浸水するのか確認することができるため、いざという時の安全確保や避難計画の検討、家財道具の移動など事前の浸水対策に役立ちます。また、見慣れた景色や目の前の景色に浸水の様子を重ね合わせることで、誰でも危機感を感じやすく、水害をより“じぶんごと”として捉え、防災意識の向上にお役立ていただけます。

気象現象への理解促進
降水強度と実際の雨や雪の降り方を照らし合わせることで、普段の天気予報から実際の気象現象をイメージ。
また、体験しづらい気象現象を疑似体験。

事前の浸水対策や避難計画の参考に
実際に何がどの程度まで浸水してしまうのかを確認。
家財道具の移動やいざという時の安全確保や避難計画の検討に。

防災意識の向上に
もしここで大雨・大雪が降ったら…?もしここが浸水してしまったら…?
災害に繋がる気象現象や浸水被害を視覚的に捉えることで、防災について考えるきっかけや、いざという時の迅速な判断を後押し。

 本アプリはどなたでも無料でご利用いただけます。なお、本アプリの起動には、iOS13以上の対応端末、またはGoogleのAR Core対応端末(※2)が必要です。今後、雨雪や浸水以外にも、様々なメニューを追加していく予定です。

 ウェザーニューズでは、今後も、「ウェザーニュース」アプリや気象情報チャンネル「ウェザーニュースLiVE」を通じて防災・減災のための情報発信を行なっていくと共に、「ARお天気シミュレーター」をはじめ、5G時代に新しい技術を積極的に取り入れ、防災意識の向上や避難計画に役立つコンテンツの開発、提供を進めてまいります。

(※2) 一部端末で動作が正常に起動しない場合があります。

 

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