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冬の健康と体調管理をサポート、ウイルス対策や乾燥対策の参考に

『風邪ひき予報』と『乾燥予報』をウェザーニュースLiVEで配信開始

〜気温や湿度などの気象条件から風邪リスクを予報する「風邪予防指数」を開発〜

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 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、同社が運営する24時間生放送の気象情報チャンネル「ウェザーニュースLiVE」にて、冬の健康と体調管理をサポートする『風邪ひき予報』と『乾燥予報』の配信を1月21日より開始します。
 空気の乾燥や風邪の流行など、体調管理が気になる冬のシーズンの間、毎日8〜11時のウェザーニュースLiVE サンシャインで今日の乾燥予報を、20〜23時のウェザーニュースLiVE ムーンで明日の風邪ひき予報を配信してまいります。なお「風邪予防指数」と「乾燥指数」はウェザーニュースアプリやウェブサイトでもご確認いただけます。ご自身やご家族の体調管理に、ぜひご活用ください。

▼ウェザーニュースLiVEの視聴はこちらから
https://www.youtube.com/user/weathernews

▼ウェザーニュースウェブサイト
「風邪予防指数」:https://weathernews.jp/s/cold/
「乾燥指数」:https://weathernews.jp/s/dry/

◆冬の健康と体調管理をサポートする『風邪ひき予報』と『乾燥予報』を配信開始

<気温や湿度の予報データから算出した「風邪予防指数」を開発>

「風邪予防指数」サンプル

 『風邪ひき予報』では、翌日の全国の天気と風邪リスクを、気温や湿度の予報データから算出した「風邪予防指数」を用いて解説します。
 風邪やインフルエンザのウイルスは、湿度が低くなると空気中を浮遊しやすくなり、鼻や口に入りやすくなります。さらに空気が乾燥していると、鼻や口の粘膜も乾燥して異物の侵入を防ぐ機能が弱まるため、ウイルスが体内に入りやすくなります。これらの理由から、冬に風邪やインフルエンザが流行しやすくなります。
 「風邪予防指数」では、気温や湿度の予報から、風邪や感染症が流行しやすい条件を、「安心」「やや注意」「注意」「警戒」の4ランクで予報します。風邪予防指数が「注意」以上の場合には、ウイルスを体内に入れないように、マスクの着用に加え、こまめな手洗いうがいの実施など、風邪予防に注意が必要です。

<お肌のケアやかくれ脱水予防に、「乾燥指数」で空気の乾燥具合を確認>

「乾燥指数」サンプル

 『乾燥予報』では、今日の空気の乾燥具合を、「乾燥指数」を用いて解説します。
 冬は関東など太平洋側で空気が乾燥しやすい上に、暖房などの使用によりさらに湿度が低下し、肌や体内から水分が奪われやすい環境になります。このため、肌が乾燥し肌荒れの原因となったり、“かくれ脱水”となってしまうことがあります。マスクの常用によって水分補給をしづらく、また喉の渇きを感じにくいことも、かくれ脱水を引き起こす要因となります。
 「乾燥指数」では、湿度の予報に基づき、空気の乾燥具合を「超カラカラ」「カラカラ」「乾燥」「やや乾燥」「しっとり」の5ランクで予報します。乾燥指数が「カラカラ」以上の場合には、加湿器を使用したり、意識的に水分補給の頻度を高めるなど、体の外側と中側両方からのケアがおすすめです。

 『乾燥予報』は毎日8〜11時のウェザーニュースLiVE サンシャインにて、『風邪ひき予報は』20〜23時のウェザーニュースLiVE ムーンにて生配信するほか、YouTubeやTwitterなどでも発信していきます。この冬のご自身やご家族の体調管理にぜひお役立てください。

◆天気予報の現場から、最新の気象・防災情報を月間700万人に配信

気象解説の様子

 「ウェザーニュースLiVE」は、株式会社ウェザーニューズが運営する気象情報チャンネルです。番組では、予報センターに併設されたスタジオから、24時間365日生放送で、最新の気象・防災情報を配信しています。災害時に最も視聴されるメディアの一つとして、YouTubeの月間視聴者数はおよそ700万人に及びます。
 視聴者のチャット参加機能やスマホアプリ「ウェザーニュース」と連携した視聴者参加型の番組づくりが特長で、全国の視聴者やアプリユーザーから寄せられるコメントや投稿で、刻一刻と変化する空や天気の様子、季節の変化を追っていきます。なお、番組内の解説は動画ニュースとしても配信され、各ニュースプラットフォームでもご覧いただけます。

 ウェザーニューズでは今後も、「ウェザーニュースLiVE」を通じた気象情報、および災害対策情報の発信を強化し、気象災害の被害軽減を目指してまいります。また、天気や自然、季節に関する情報や生活に役立つ情報の発信など、番組内容を充実させるとともに、皆さまに楽しんでご視聴いただける番組づくりを目指します。

 

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