TOP > NEWS > 2021

ニュース

5月の紫外線は真夏並み!うっかり日焼けやマスク焼けに注意

春から油断禁物!『紫外線情報』を「ウェザーニュースLiVE」で配信

〜紫外線の強さを5ランクで解説、日焼け止めの効果的な塗り方など、お役立ち情報の紹介も〜

モバイル/インターネット >

 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開 千仁)は、同社が運営する24時間生放送の気象情報チャンネル「ウェザーニュースLiVE」にて、『紫外線情報』の動画配信を開始しました。『紫外線情報』では、紫外線の強さを示すUVインデックスを用いて、紫外線の強さを5ランクで解説します。
 紫外線情報は、毎日20〜23時の「ウェザーニュースLiVE ムーン」で生配信するほか、YouTube公式チャンネルやTwitterでも配信します。紫外線が強くなってくる季節、毎日の紫外線対策にお役立てください。

視聴はこちらから:https://www.youtube.com/user/weathernews

「紫外線情報」(駒木キャスター)

 紫外線を浴びることは、日焼けをするだけでなく、しわやしみ、皮膚ガンなどの健康上の問題につながるリスクがあります。一年で最も紫外線量が多いのは夏ですが、実は春から急激に増加しています。このため、肌の健康を維持するためには春からの紫外線対策が必須です。
 『紫外線情報』では、紫外線の強さを示す“UVインデックス”を用いて、一日の紫外線の強さを「極端に強い」「非常に強い」「強い」「やや強い」「弱い」の5ランクで予報、動画で解説します。“UVインデックス”は、紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したものです(※1)。環境省「紫外線環境保健マニュアル」(※2)では、「やや強い」以上のランクでは長袖シャツや日焼け止め、帽子の利用などの紫外線対策が推奨されています。
 動画では、ウェザーニュースキャスターが日焼け止め選びのポイントや効果的な塗り方など、紫外線対策の豆知識も紹介します。紫外線は晴れている日だけでなく、曇っている日も油断できません。うっかり日焼けや、マスク焼けをしてしまわないよう、ウェザーニュースLiVEの『紫外線情報』を、毎日の紫外線対策にご活用ください。

※1 気象庁HP「UVインデックスとは」
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/3-50uvindex_manual.html
※2 環境省「紫外線環境保健マニュアル2020」
https://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2020/matsigaisen2020.pdf

◆ 番組情報

<配信スケジュール>
明日の紫外線情報:ウェザーニュースLiVE ムーン(20:00〜23:00)内

<配信媒体>
YouTube チャンネル :https://www.youtube.com/user/weathernews
Facebook :https://www.facebook.com/weathernews.inc/
ニコニコ生放送 :https://ch.nicovideo.jp/weathernews/live
Twitch TV :https://www.twitch.tv/weathernewslive
TikTok LIVE :https://www.tiktok.com/@weathernewslive
LINE LIVE :https://live.line.me/channels/659
ウェザーニュースLiVE Ch.:https://weathernews.jp/s/wnl
アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/weathernewstouch.html

◆ 天気予報の現場から、最新の気象・防災情報を月間700万人に配信

気象解説の様子

 「ウェザーニュースLiVE」は、株式会社ウェザーニューズが運営する気象情報チャンネルです。番組では、予報センターに併設されたスタジオから、24時間365日生放送で、最新の気象・防災情報を配信しています。災害時に最も視聴されるメディアの一つとして、YouTubeの月間視聴者数はおよそ700万人に及びます。
 視聴者のチャット参加機能やスマホアプリ「ウェザーニュース」と連携した視聴者参加型の番組づくりが特長で、全国の視聴者やアプリユーザーから寄せられるコメントや投稿で、刻一刻と変化する空や天気の様子、季節の変化を追っていきます。なお、番組内の解説は動画ニュースとしても配信され、各ニュースプラットフォームでもご覧いただけます。

 ウェザーニューズでは今後も、「ウェザーニュースLiVE」を通じた気象情報、および災害対策情報の発信を強化し、気象災害の被害軽減を目指してまいります。また、天気や自然、季節に関する情報や生活に役立つ情報の発信など、番組内容を充実させるとともに、皆さまに楽しんでご視聴いただける番組づくりを目指します。

 

本ニュースをプリントアウトしてご覧になりたい方はこちら