TOP > NEWS > 2022

ニュース

今年のお花見どうする?全国のべ5万人と実施した「お花見調査2022」の結果を発表

6割以上が“近場の桜”でお花見、最も気になるのは「混雑・感染対策」

〜新しいお花見スタイル?飲み物はお茶がお酒を逆転し、食べ物はおにぎりがダントツ人気に〜

モバイル/インターネット >

株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開 千仁)は、新型コロナウイルスの流行が、お花見への意識やスタイルにどう影響しているかを調査するため、スマホアプリ「ウェザーニュース」を通じて「お花見調査2022」を実施し、その結果を発表しました(回答者数:全国のべ50,507人)。
本調査結果の詳細は、スマホアプリ「ウェザーニュース」やウェザーニュースのウェブサイトで公開するとともに、今後の桜を楽しむサービスに活用していきます。

▼ウェザーニュース「お花見調査2022」
https://weathernews.jp/s/topics/202203/160285/

今年のお花見どうする?今年も「行かない」予定の人が多数

3月18〜19日 8,388人回答

 今年のお花見に対する意識を調査するため、「今年、お花見をする予定はありますか?」と質問し、“はい”“いいえ”“決めかねている”の3択から選択していただきました。
 回答を集計した結果、お花見に行くことを決めている人が32%、行かないと決めている人が43%、決めかねている人が25%となり、今年はお花見に行くことを決めている方の割合が昨年よりも12ポイント高くなりました。昨年の夏以降、新型コロナウイルスのワクチン接種が進んだことや、感染症対策の要点をおさえた上で行動することが馴染んできたと感じる方が増えていることを反映しているのかもしれません。全体的な傾向としてはお花見に行かないと決めている方のほうが多く、新型コロナウイルスの感染を心配している方が多いことがわかります。決めかねているという方も4人に1人と多く、感染拡大状況などを見極めたいという意識が伺えます。

開花状況や天気よりも「混雑・感染対策」が気になる

 お花見へ行く場合に気になることについて、「お花見で気になることは?」と質問し、“開花状況”“天気や気温”“混雑具合・感染対策”“その他”の4択から選択していただきました。
 回答を集計した結果、最も多かったのは“混雑具合・感染対策”で50%、次いで“天気や気温”が27%、“開花状況”は18%でした。
 回答者の年代別に見ても、最も気にしているのは混雑具合や感染対策で、30代以上では半数以上が混雑具合や感染対策を第一に考えていました。天気や気温を気にしている人の割合は世代間であまり差がなく、若い世代ほど開花状況を気にしている人の割合が多くなりました。

3月19〜20日 7,958人回答
3月19〜20日 7,958人回答

6割以上が近場のきれいな桜でお花見

3月20〜21日 8,244人回答

 お花見へ行くとしたらどこへ行くかについて、「お花見はどこでしますか?」と質問し、“近場の桜”“遠くの名所”“バーチャル”“行かない”の4択から選択していただきました。
 回答を集計した結果、6割を超える方が“近場の桜”と回答し、“行かない”と回答した方を除くとほとんどの方が近場でお花見をする予定であることがわかりました。少しでも感染リスクを避けつつ、近所の身近な桜を楽しみたいという方が多いようです。
 また、回答者のうち50人は“バーチャル”でのお花見も楽しんでみたいと考えているようです。出かけるタイミングが合わなかったり、感染リスクが心配な方には、「バーチャルお花見」も春を感じるひとつの選択肢になるかもしれません。

お花見予算は昨年より増、1位は2年連続の青森

 「今年のお花見の予算は大体どのくらいですか?」と質問し、“0円”“500円”…“9,500円”“1万円以上”から選択していただきました。回答を集計した結果、今年のお花見予算の全国平均は2,505円となりました(「0円」という回答を除いて算出)。

▼過去4年のお花見予算の平均額
2019年 2,728円
2020年 2,476円
2021年 2,129円
2022年 2,505円

 過去4年のお花見予算の平均額を見てみると、今年は新型コロナウイルス感染症流行前の2019年と比較して200円ほど低い金額となっています。ただ、昨年よりも300円以上高くなりました。皆さんからのコメントを見ると、人混みや宴会を避けたお花見を計画されている方が多い傾向でした。車のガソリン代や高速道路代、電車代など交通費に関するコメントが昨年よりも多く寄せられていて、予算が高くなった要因として考えられます。
 都道府県別に見てみると、最も高い予算となったのが青森県の4,400円で、全国平均よりも1,895円も高くなりました。青森県は昨年に引き続き2年連続の1位です。桜の名所で人気な弘前公園がある青森県民は、過去の調査からもお花見にかける情熱が高いことが伺えます。

3月1〜2日 6,583人回答
3月1〜2日 6,583人回答

「交流」よりも「癒しや感動」を求めてお花見、若い世代ほど写真映えを重視

 お花見の目的について、「お花見の目的は?」と質問し、“癒し・感動を求めて”“友人・家族との交流”“写真/SNS映え”“その他”から選択していただきました。回答を集計した結果、最も多かったのは“癒し・感動を求めて”で61%、次いで“友人・家族との交流”が14%、“写真/SNS映え”は13%でした。
 年代別にみると、どの世代でも過半数の方が“癒し・感動を求めて”お花見をすることがわかりました。また、若い世代ほど“写真/SNS映え”を目的にしている人の割合が多くなりました。お花見で気になることを聞いた質問では、若い世代ほど開花状況を気にしている人の割合が多く、満開の桜の下で写真や動画を撮りたいと考えている方が多いのかもしれません。

3月2〜3日 7,445人回答
3月2〜3日 7,445人回答

お花見のお供は?飲み物はお茶がお酒を逆転、食べ物はおにぎりがダントツ人気

 お花見で飲む飲み物について「お花見で飲むものは?」と質問し、“お酒”“コーヒー”“お茶”“ジュース”から選択していただきました。回答を集計した結果、最も多かったのは“お茶”で41%、次いで“お酒”が33%、“ジュース”と“コーヒー”がそれぞれ13%でした。新型コロナウイルス流行前の2019年の結果と比較すると、お茶がお酒を逆転し、ジュースとコーヒーの割合もやや高くなりました。年代別に見てみると、年齢が高くなるほどお酒の割合が高くなっています。ただ2019年と比べると、この世代間での差は縮小傾向で、特に40代以上ではお酒の割合が2019年よりも10ポイント以上も減少しました。

2019年3月3〜4日 8,863人回答
2022年3月5〜6日 7,058人回答
2019年3月3〜4日 8,863人回答
2022年3月5〜6日 7,058人回答
3月6〜7日 4,831人回答

 お花見に持って行きたい食べ物について、フリーコメントで回答を受け付けたところ、1位はおにぎりで1,146票を集め、2位の弁当(698票)や3位の団子(674票)、4位の唐揚げ(662票)などに大差をつけてダントツの人気となりました。新型コロナウイルス感染拡大前と比べて、大勢でお弁当やオードブルなどの料理をつつくお花見のイメージが低下していることも影響しているのではないかと考えられます。

 

 

 

 「お花見」というと、料理やお酒を囲んで歓談する宴会を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、新型コロナウイルスの感染拡大により、純粋に桜の花を楽しむことを目的に、できるだけ感染リスクを避けたお花見のスタイルが出来つつあると言えそうです。
 今春もお花見スポットごとに宴会の禁止や飲食の自粛要請が行われている場合があります。お花見を計画されている方は、そのスポットの管理者や現地での案内をよく確認し、感染症対策をとった上で桜を楽しむようにしてください。

参考:「お花見調査2022」結果(都道府県別ランキング)

お花見予算ランキング

2022

2021

順位

都道府県

金額(円)

順位

都道府県

金額(円)

1位

青森

4,400

1位

青森

3,420

2位

福井

4,000

2位

山口

2,933

3位

熊本

3,310

3位

新潟

2,821

4位

島根

3,269

4位

福島

2,722

5位

山梨

3,176

5位

北海道

2,672

6位

香川

3,140

6位

山形

2,636

7位

静岡

3,085

7位

熊本

2,605

8位

滋賀

3,074

8位

京都

2,603

9位

岩手

3,031

9位

和歌山

2,500

10位

新潟

3,000

10位

鹿児島

2,500

11位

北海道

2,818

11位

香川

2,452

12位

岐阜

2,789

12位

宮崎

2,393

13位

和歌山

2,719

13位

静岡

2,342

14位

兵庫

2,682

14位

石川

2,300

15位

千葉

2,632

15位

広島

2,266

16位

岡山

2,630

16位

岡山

2,256

17位

秋田

2,620

17位

千葉

2,233

18位

山口

2,620

18位

福岡

2,217

19位

石川

2,604

19位

栃木

2,207

20位

宮城

2,598

20位

大阪

2,146

21位

京都

2,574

21位

宮城

2,131

22位

大阪

2,563

22位

埼玉

2,105

23位

埼玉

2,530

23位

長崎

2,094

24位

福島

2,519

24位

兵庫

2,052

25位

鳥取

2,500

25位

福井

2,036

26位

群馬

2,491

26位

神奈川

2,022

27位

徳島

2,467

27位

長野

2,007

28位

東京

2,438

28位

山梨

2,000

29位

愛知

2,373

29位

徳島

2,000

30位

山形

2,365

30位

茨城

1,991

31位

高知

2,344

31位

三重

1,982

32位

神奈川

2,343

32位

愛知

1,974

33位

沖縄

2,333

33位

奈良

1,953

34位

大分

2,300

34位

高知

1,941

35位

愛媛

2,250

35位

東京

1,933

36位

栃木

2,231

36位

秋田

1,924

37位

鹿児島

2,194

37位

岐阜

1,894

38位

佐賀

2,182

38位

鳥取

1,889

39位

奈良

2,153

39位

大分

1,833

40位

長野

2,118

40位

群馬

1,823

41位

福岡

2,114

41位

愛媛

1,792

42位

広島

2,008

42位

滋賀

1,682

43位

三重

1,986

43位

島根

1,636

44位

富山

1,977

44位

富山

1,432

45位

長崎

1,955

45位

岩手

1,320

46位

茨城

1,919

46位

佐賀

1,300

47位

宮崎

1,821

47位

沖縄

1,200

全国平均

2,505

全国平均

2,129

 

本ニュースをプリントアウトしてご覧になりたい方はこちら