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目視外飛行「レベル4」解禁へ、ドローンの安全運航をお天気アプリでサポート

ドローン向け『ウェザーニュース for business』の無償トライアルを開始

企業専用カスタマイズで強風リスクの通知受信や上空150mまでの風予測の確認が可能

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株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)はドローンの安全運航を支援するため、3500万ダウンロードのお天気アプリ「ウェザーニュース」を法人専用にカスタマイズした『ウェザーニュース for business』において、ドローン専用サービスの無償トライアルを開始します。
2022年12月5日に改正航空法が施行され、有人地帯におけるドローンの目視外飛行「レベル4」が解禁されることで、宅配サービスや災害対応におけるドローンの活用が進んでいくと見られ、人の目が届かないエリアでも安全に運航するには、気象情報がより重要になっていきます。
今回はドローンのパイロットを対象にした2か月間の無償トライアルで、企業はドローン専用のカスタマイズ画面やプッシュ通知をお試しいただけます。スマホで「ウェザーニュース」アプリを開くだけで、ドローンポートの天気予報や、上空150mまでの風向・風速・気温などをチェックできます。また、ドローンポートの風速が設定した閾値を超える場合はパイロットや運航管理者が強風リスクのプッシュ通知を受け取ることも可能です。さらに、高性能気象IoTセンサー「ソラテナ」を設置することで、現地の観測データをスマホからリアルタイムで確認することも可能になります。パイロットは、操縦に必要な気象情報を把握することで、飛行予定日の検討や運航可否の判断、飛行高度やルートの見直しにお役立ていただけます。
本サービスの無償トライアルは12月~1月末までのお申し込みで、開始から2か月間ご利用いただけます。ドローンの運航に関わる法人の方は、この機会にぜひお試しください。

ドローン向け『ウェザーニュース for business』の無償トライアルお申し込みはこちら
https://biz.weathernews.jp/wfb/#formArea
ドローン向け『ウェザーニュース for business』

ドローン専用ウェザーニュース for businessの無償トライアルを提供開始

事前に設定したドローンポートのピンポイント天気予報

 2022年12月5日以降、有人地帯におけるドローンの目視外飛行「レベル4」(※1)が解禁される予定で、宅配サービスや災害対応など、ドローンの活用に期待が高まります。しかし、ドローンが飛行する上空は地上付近よりも強い風が吹くため煽られてドローンの落下事故につながるほか、上空の気温低下はバッテリーの消耗に影響するなど、ドローンの飛行には気象に関する運航リスクが伴います。実際に、ドローンの墜落事故の1~2割は気象現象が原因とされており、安全な運航を実現するためには詳細な気象情報が必要となります。
 当社はドローンの安全運航を支援するため、3500万ダウンロードのお天気アプリ「ウェザーニュース」を法人専用にカスタマイズしたSaaS型サービス『ウェザーニュース for business』において、ドローン専用サービスの無償トライアルを開始しました。トライアルサービスにご関心をお持ちの法人の方は1月中にお問い合わせください。

※1 無人航空機の飛行の安全を確保し、その利活用拡大を図るため、航空法では、無人航空機の飛行の許可・承認制度(平成27年改正)、登録制度(令和2年改正)など、段階的に環境整備が進められています。国土交通省では、目視内での操縦飛行をレベル1、目視内飛行(自動/自律飛行)をレベル2、無人地帯における目視外飛行をレベル3、有人地帯における目視外飛行をレベル4と定義しています。

 

< 無償トライアル詳細 >

 対  象 : ドローン運航に関わる法人
 利用期間 : トライアル開始から2か月間
申し込み締切: 2023年1月31日
 お申込み : https://biz.weathernews.jp/wfb/#formArea

 

強風リスクをプッシュ通知機能で受信

 

企業専用のカスタマイズでドローン運航に必要な情報だけ集約

 本サービスは、お天気アプリ「ウェザーニュース」を通して、ドローンの運航可否判断に特化した気象情報を提供します。パイロットは「ウェザーニュース」を開くだけで、ドローンポート周辺のカスタマイズされた気象情報を確認することができます。
 専用画面では、飛行の可否を一目で把握することができます。上空の風と気温について上空150mまでを7層にわけて、閾値に応じて色分けをしています。風速をもとに”飛行可能”、”注意”、”飛行不可”の3段階で判定しているほか、気温も起動可否やバッテリー残量に影響するため”注意”、”警戒”の2段階で表示しています。

 また、10日先までの地上付近の天気、降水量、気温、風向・風速もご覧いただけます。  また、風や雨などの気象リスクをアプリのプッシュ通知で事前に受け取ることもできます。対象地点と風速・雨量などの閾値を設定し、企業専用にカスタマイズすることができます。例えば、6時間以内にドローンポートで10m/sを超える強風が吹く場合には、「強風のお知らせ」として自動通知を受け取るように設定いただけます。風や雨だけではなく、台風情報や災害関連情報の通知を受け取ることも可能です。 

ソラテナの設置でリアルタイムな気象情報の把握や、過去データの確認ができる

 さらに、高性能気象IoTセンサー「ソラテナ」(※2)を設置いただくことで、アプリ画面からドローンポート周辺の観測データをリアルタイムに確認することができます。「ソラテナ」は、気温・湿度・気圧・風向・風速・照度・紫外線・雨量の8要素を1分毎に観測する高性能な気象観測機です。小型で設置しやすく、電源を入れるだけで観測が始まるので、手軽に実況データを収集いただけます。
 もちろん、30時間先までの「雨雲レーダー」など、個人の有料会員向けに提供している人気コンテンツの利用も含まれます。
 これらのサービスを上手くご活用いただくことで、運航予定日の決定や飛行ルートの見直し、急な気象状況の変化による運航の中止などの判断にお役立ていただけます。

※2 ソラテナに関する詳細はこちらから
2022年3月23日発表:省電力化した新型「ソラテナ」、本日より販売開始
https://jp.weathernews.com/news/39520/

 

法人向けのSaaS型サービス『ウェザーニュース for business』

 当社は2022年9月に累計3500万ダウンロードのお天気アプリ「ウェザーニュース」をビジネス用に拡張し、法人向けのSaaS型サービス『ウェザーニュース for business』の提供を開始しました(※3)。“いつものお天気アプリをそのままビジネスに”をコンセプトに、「ウェザーニュース」アプリ上で法人専用ページやプッシュ通知を追加し、企業のニーズにあわせてカスタマイズした気象情報を提供しています。また、管理者向けにPC版の専用ウェブサイトも用意しており、数十万地点の拠点と気象情報をマップ上で重ね合わせ、気象リスクの高い拠点を確認することも可能です。
 本サービスは、店舗・工場・学校などの施設管理、お客様・スタッフの防災・BCP対策、小売の発注支援、道路の舗装工事、ドローンの安全運航、家畜の熱中症対策など、あらゆる市場のニーズに対応するパッケージを用意しています。さらに、企業独自の閾値やコメントを設定した強風・大雨などのプッシュ通知、観測機のデータ連携、オリジナル指数の開発など、様々なご要望にお応えします。料金は1アカウント月額980円から、30アカウントよりご提供させていただきます。(カスタマイズのレベルやアカウント数などによっては料金が変わることがあります。)

 今回は、様々ご用意しているパッケージの中でも、ドローン向け専用パッケージの無償トライアルのご提供になります。無料でご利用いただける機会になりますので、1月末までにぜひお申し込みください。 

※3 『ウェザーニュースfor business』の詳細はこちらから
2022年9月28日発表:法人向け新サービス『ウェザーニュース for business』を提供開始
https://jp.weathernews.com/news/41490/

 

 

 

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