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スタッフの健康を保全・増進する職場環境の整備
健康経営宣言の実施・健康経営優良法人2022の認定

[公開] 2022年04月19日

ウェザーニューズは、「いざという時、人の役に立ちたい」という経営理念の実践のためには、スタッフ自身が健康であることが不可欠であると考え、スタッフの健康維持・増進活動に対する積極的な支援と推進に取り組んでいます。
2022年3月には、経済産業省・日本健康会議の「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定されました。


スタッフの健康管理に対しては、人事部(HR-Center)と衛生委員会(PIT IN SPOTと産業医)が連携して活動を推進しています。スタッフの健康状態や各施策の実施状況は、内部統制の視点から社内ルール・法令順守の状況を確認するスコアリング委員会(毎月開催)を経て、取締役会に報告し、健康経営の継続的な改善を図っています。
健康管理の組織体制図

また、スタッフ一人ひとり健康面のおける自己管理をサポートする機能として「PIT IN SPOT」を設置し、体と心の健康や働き方に関する相談や、仕事仲間とのスポーツや異文化交流などのサークル活動を通じて、元気で健康に仕事に取り組むことができる職場環境づくりを推進しています。
社内交流(サンセットヨガ)の様子

さらに、子育て中のスタッフが安心してキャリアを継続できるように企業内保育園・学童“RAIN KIDS HOUSE”を設置するなど、多様なスタッフが持てる力を存分に発揮できるような職場環境の整備に努めています。
企業内保育園 ・学童“RAIN KIDS HOUSE”


ウェザーニューズは、気象・気候に思いを持ち、「いざというときに人の役に立ちたい」という志のもとに多様性に富んだ人財が集まり、1,000人を超えるスタッフが在籍しています。今後も、多様な人財が健康で快適に働ける職場環境づくりを通じて、豊かで健康な社会の発展に貢献する会社を目指しています。

※健康経営優良法人認定の詳細は、2022年3月14日発表のプレスリリース「「ウェザーニューズ、「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定」をご参照ください。
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