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西・東日本の桜開花予想がやや早い傾向に変化!見頃を逃さずお花見へ

【さくらCh.】開花・満開・桜吹雪のタイミングをお知らせする『お花見アラーム』登録開始

〜お花見幹事さん必見、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で全国700カ所から選択OK〜

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 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、お花見を最高のタイミングで楽しんでいただくため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「さくらCh.」で『お花見アラーム』の登録を開始しました。『お花見アラーム』は、全国のお花見名所700カ所から気になるスポットを事前に登録いただくことで、開花・満開・桜吹雪のタイミングをスマホにプッシュ通知でお知らせするサービスです。ラストチャンスとなる桜吹雪のタイミングには、天候も加味したお花見情報をお届けするので、お花見を計画している方にはおすすめです。
 今年の桜の開花時期は、西・東日本では例年(過去5年平均)並~やや早く、北日本では例年並の予想で、熊本城(熊本県)や高知公園(高知県)が3月21日、上野恩賜公園(東京都)は22日、清水寺(京都府)は28日に開花の見通しです。桜の一番美しい期間は5日間程度と短く、楽しめるチャンスは限られているので、通知サービスを上手にご活用いただき、美しく咲き誇る桜を存分にお楽しみください。

▼『お花見アラーム』の登録はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をダウンロード後、『さくらCh.』にアクセス
または
ウェブサイト『さくらCh.』の各スポット情報から登録
https://weathernews.jp/s/sakura/

▼3月6日発表の「第四回桜開花予想」はこちら
ウェブ版プレスリリース「第四回桜開花予想」
/news/22324/

◆気になるスポットを登録するだけ!『お花見アラーム』で開花・満開・桜吹雪をお知らせ

 スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「さくらCh.」にて、『お花見アラーム』の登録を開始しました。『お花見アラーム』は、全国のお花見名所700カ所のうち、事前に登録したお花見名所の開花・満開・桜吹雪のタイミングをスマホにプッシュ通知でお知らせするサービスです。ラストチャンスとなる桜吹雪のタイミングには、より好条件でお花見を楽しめるよう、天候も加味したお花見情報をお届けします。登録は5地点まで可能なため、いつもお花見している名所はもちろん、旅行先など遠方の名所を設定しておくと、あらかじめ桜の一番美しい期間がわかるのでおすすめです。
 なお、『お花見アラーム』に登録した名所は、「さくらCh.」内のトップページに表示され、詳細情報のページへ簡単にアクセスできるようになります。

『お花見アラーム』サンプル
『お花見アラーム』をタップした後は
名所の詳細情報へ(サンプル)


 今年の桜の開花時期は、西・東日本は例年並~やや早く、北日本は例年並予想です。西・東日本では、3月初旬の暖かさで桜のつぼみの生長が進み、また、3月の気温傾向が平年並か高い予想に変わったため、開花時期が数日早まっています。
 熊本城(熊本県)や高知公園(高知県)が3月21日、清水寺(京都府)は28日に開花の見通しです。「さくらCh.」に掲載していた全国700カ所の桜名所情報の中で、過去に最もアクセス数が多かった東京都の上野恩賜公園は3月22日に開花、28日に五分咲き、30日に満開、4月4日に桜吹雪の予想です。『お花見アラーム』を活用して、桜のベストタイミングに春の旅ができるようお役立てください。

※3月6日発表の「第四回桜開花予想」はこちら(/news/22324/)をご確認ください。

◆参考:お花見のタイミングは難しい!?約7割の人がタイミング合わず

※2014年に実施した2013年を対象とした調査

 ウェザーニューズでは、2014年の“お花見調査”のなかで、桜の見頃時期にどれくらいの人がお花見を楽しむことが出来たかを調査しました。“昨年(2013年)のお花見タイミングは?”と質問し、「バッチリ見頃」「ちょっと早い・遅い」「かなり早い・遅い」「その他」で回答してもらいました。全国13,582人から寄せられた回答を集計した結果、「バッチリ見頃」と答えた人が33%、「ちょっと早い・遅い」が43%、「かなり早い・遅い」が14%、「その他」が10%となり、タイミングが合わなかった人が約7割に及びました。桜は紅葉と異なり、一番美しい期間が5日間程度と短いため、今のうちに気になるお花見名所を登録し、見頃のチャンスを逃さないようにしてください。

※2014年の“お花見調査”のプレスリリースはこちら(/news/4732/)をご確認ください。

◆ユーザーからの投稿でより精度の高い桜情報を提供

 ウェザーニューズでは、全国各地の一般の方(ウェザーリポーター)と“つぼみ”の段階から桜の生長を見守り、“開花”“満開”“桜吹雪”“葉桜”の過程を共に観察する取り組み「さくらプロジェクト」を2004年以降、毎年実施しています。2017年の参加者は約1万人にのぼり、当社には昨年までの14年間にのべ約18万人の参加者から寄せられた200万通以上の桜リポートが蓄積されています。
 今年も「さくらプロジェクト」に寄せられる桜リポートと、全国700カ所の桜の名所への独自取材をして得られる実況データ、そして気象要素を元に、より精度の高い桜情報の提供を目指します。

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