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徳村 大樹

ビジネスを動かすデザイナー

徳村 大樹(とくむら だいき)2013年入社

専門学校でグラフィックデザインを専攻するも、病気をきっかけに休学。その後、Web業界でのインターンやフリーランスの手伝いを経て、法人保険の代理店へデザイナーとして入社。企業のデザインを手がけたり、異例のスピードでの部長昇進、採用業務など、マルチに経験を積む。その後、縁あってウェザーニューズにアルバイトとして入社。フリーランスとの並行期間を経て、2019年に正社員へと登用された。現在はこれまでの多彩な経験を活かし、チームを牽引している。

Web・動画・広告のデザインやってます

Q現在の仕事内容を教えてください

今は主にWeb系と動画・広告系の仕事が多いです。 Web系では、いわゆる「サイトを作る」仕事で、社内向けのサイト制作をしています。 最近はキャリア系の企画に関わるような仕事もやっています。「バナーをクリックしてもらうためにどうするか」というような領域で、以前はデザイナーが入っていなかったんですが、「実際にデザインをやっている人が話した方が説得力がある」という声があって、最近はその企画段階から入り込むようになりました。 相談を受けて意見を伝えていたら、そのまま企画にも参加するような流れが続いています。やってみると意外とうまくいって、他の案件でも呼ばれるようになってきました。 動画については、うちの会社には自社の生放送番組がありますが、自分が担当しているのはどちらかというとその番組に流すCM的なもので、「アプリをダウンロードしてください」といった社内向けの広告動画を作ることが多いです。 さらに、他社向けの制作もしていて、大手通信キャリアのプロモーション動画を作って広告に使ったりもしています。 全体的には「Web・動画」がメインで、アプリはアプリ専任のチームが別にあるので、そちらに任せています。単純な分担という面もありますし、さすがにそこまで手が回らないというのも正直なところです(笑)。

1日のスケジュール例

  • 9:20

    出社 優先度の高いタスク確認と今日の予定確認

  • 9:30

    M/I & デザイナーのデイリースクラムでメンバーの本日のタスクの確認

  • 10:00

    午前中に打ち合わせが多いので参加

  • 12:00

    ランチ

  • 13:00

    打ち合わせ参加、優先度の高いタスクの対応、新卒メンバーのデザインチェックやタスクチェック

  • 17:30

  • 18:30

    退勤

あ、あの天気を流してるやつね

Qウェザーニューズを選んだ理由を教えてください

ウェザーニューズという名前を聞いたことがあったんです。 ケーブルテレビで、日本地図がずっと映って天気を流しているチャンネルがあるな、と思っていて※。姉から話を聞いた時に「あ、あの流してるやつね」という感じで。 知っている会社だし、規模も大きいし、前よりは楽しそうだなと思って、それがきっかけですかね。 あとは、向上心というか……正直なところを言うと「家から近い」というのもあります(笑)。通いやすさも大事ですし、大きい会社だというところも後押しになりました。 ※1998年日本初、本格気象動画番組「Space Weather Station」を全国のケーブルテレビにて放送

前職で覚えた習慣と、異常な結果が出た日のこと

Q前職の経験で役に立っていることや、これまでの業務でやりがいを感じた瞬間を教えてください

前職の経験で役に立ったことは、確実に1つあって。 「言った・言わない問題」への対処法を覚えたことです(笑)。 「お前、言っただろ」「いや、言ってません」みたいなやり取りへの防衛策として、「必ずメールや文字で返す」「"これで大丈夫ですよね"と必ず文字で残しておく」という習慣を身につけたのは、今も生きています。 やりがいについては、最近だと企画の段階から入る仕事がいいなと感じています。 お客さんに「なぜこういうデザインにしたのか」を説明した時に、納得してもらえて、それが狙い通りに成功した瞬間ですね。 直近の例で言うと、先ほどの大手通信キャリアの件なんですが、バナーや動画を出して、全部結果が良かったんです。しかも今までとは違って、効果の上がり方がちょっと異常なくらいで。 そこまでは読めていなかったんですが、「こう上がるだろう」という予想はちゃんとしていて、実際にその通りになって、その結果をきちんと報告できたことはやっぱりやりがいでしたね。

先にアウトプットを出してから、それから考える

Qデザイナーとしてウェザーニューズならではの面白さについて教えてください

学校で学ぶような制作プロセスを、うちの会社は必ずしも踏まないんです。 良し悪しはあると思うんですが、逆に言うと「やらなくていい(やってもいいんですが)」。 やらない理由は、やっぱり「天気が絡んでくる」から。 うちの会社の考え方として、「まずアウトプットを出してから、それから考える」というスタイルなんです。 だからこそ、「自分はこう進めたい」と思ったことを、決まったやり方がないからこそ自分の言葉で提案して動かせる。それが柔軟性につながっているというか。逆に「それが難しい」と感じる人もいると思うので、一長一短ではありますが、合う人には合う環境だと思います。 さっきの企画に入った話も、「今まではなかったけど自分が入った方がいいと思ったから入った」「これが必要だと思ったから作った」という感じで。 縦の組織じゃなくて横のつながりで動いているからこそ、やりやすい部分がある。自分から動かないといけない難しさはありますが、そこが好きな人にはすごく刺さる環境だと思いますね。

こだわりのキーボード

Qデスク周りのこだわりを教えてください

キーボードですね。いわゆる「分割キーボード」というやつを使っています。左右に分かれているやつです。 よくある分割キーボードだと、キーボードとキーボード同士を線で挿すんですけど、これは挿さなくていい。どっちか本体を(PCに)挿せばよくて、いわゆる完全独立のBluetooth型です。ここにボール(トラックボール)がついていて、もうこれだけで仕事ができます。 普通のキーボードのキーの数がだいたい78個なんですけど、僕の持っているやつは43個しかキーがないんです。いわゆる数字の列と、左右のタブとかが無い。もう文字だけで。 ここをカスタマイズして、足りないキーを他のキーで補完したり、自分でショートカットを入れたり、マクロを組んだりして、自分オリジナルのキーボードを作っています。 それが結果いいのかどうかは分からないんですけど(笑)、それが楽しいです。

こだわりのデスク周り
こだわりのデスク周り

模索しながらやっているのが、今は楽しい

Q今後の目標や夢を教えてください

「横のつながりはいいんですが、それでもやっぱり縦の軸はちゃんと作った方がいい」というのが今の目標ですね。 具体的に言うと、「誰が責任を持って対応するのか」「何かあった時に誰に頼めばいいのか」が分かりやすい組織にすること。自分たちが仕事をしやすくなるような組織作りです。 今はデザイナーチームの人数は少ないですが、これからどんどん増えていくでしょうし、そうなる前にちゃんとした組織の形を作っておきたいな、と。 今はまだ模索しながらやっている段階なんですが、それ自体が楽しくて。それがうまく機能した時に、どんな組織になっているんだろうというのは、純粋に楽しみですね。

「自分はこうしたい」がある人へ

Q就活生にメッセージをお願いします

学んできたことが活かせる場面もありますが、最初はなかなか通用しないこともあると思います。それに戸惑うこともあるかもしれませんが、臆せず試してみてほしいです。 いわゆる制作会社や代理店のようにデザインがメインの会社ではないからこそ、やりづらい部分もあります。 でも逆に言うと、こういう一般企業のデザイン部門の方が、制作会社より意見を通しやすい。それは「横のつながりがある会社」だから、自分の考えが届きやすい環境があるからです。 「自分はこうしたい」という想いがある人には、すごく向いていると思います。 制作会社よりも、ビジネスに直結するデザインをやりたいという人には特に向いている環境なので、ぜひチャレンジしてみてください。

社員インタビュー